Twinray Hideto ∞

ツインレイ - 男性チェイサー の 備忘録

お相手との生活 疑似体験

会っていた期間のことを「Topic」に分けて、書いていきます。

[ 日常 and 感覚 ]

お相手と過ごす日常は、静かでストレスが無く、当たり前のことが楽しんだろうなって思いました。(^ ^) < 勝手にですが、何故か"ゴール"みたいな感覚がありました。快適(天国)過ぎてある意味何もしたくないみたいな。>

他には、家事を手伝おうとするとお相手からは"やけに"何もしなくていいから座っててと言われ、自分的には何でも手伝いたい欲があるから「えー、なんでー。」とは思っていました。(笑) ( 後々、振り返ると ただ居るだけで良かったのかな...!? 真相は謎です。)

 

[ 家事 ]

家族以外と暮らした事が無く、家事の分担とか分からなかったんですが、同じ時間を過ごして行く内にお風呂掃除と排水口掃除、掃除機掛けなど(食器洗い.シーツ替え) 元々、お相手が好きではない事を自分が担当したり、洗濯干しなど好きなことをやってもらう感じでなんだかんだ自然と分担出来てた気がします。(^ ^) 自分自身もやってて楽しかったから良い経験になったなー。

( 離れ離れになっている間に、もっと家事が出来る様に実家で手伝う様になりました。)

 

[ 買い物 ]

お相手のお家に食材が無くて、時間がある時に車で買い物に行く事もありました。ちょっと離れた所にあるお気に入りのお店でプチドライブも兼ねて行っていました。(一応、安全対策しながら。) 好みや味付けもなんだかんだ似てたから、買い物してて楽だったなー。毎回帰り道に食べるお菓子を一緒に選んでた記憶があります。(^ ^)

< カートを引いてお相手の後ろに付いて行くだけで楽しかったなー。(笑) >

 

[ 食事 < 小話> ]

料理の中で美味しかったのは、一緒に作ったしょうゆ鍋。人生で1番美味かった。何か特別なモノが入っていた訳では無いのに、凄く美味しかった記憶があります。この時に思ったのは、料理に気持ちって大切なんだなと。(^ ^)

良いこともありましたが、人生で初めて"微妙な時の嘘の美味しい"に気付かれました...。(笑) 料理の感想で嘘がバレたことが無く、性格的に食べられたら美味しいって言うタイプだったんですが、その時はたまたま少し苦手なトマトソースで一口二口食べて、気持ち入れて美味しいって言ったんですが、すぐに嘘付いてるでしょって言われ、初めてバレた事にビックリしその後"何も言えぬまま"静かに平らげました。(笑)

その時に、あっ。この人に嘘付けないんだと思いました。(笑) 心を読まれる...。

 

[ イベント - 新たな命 ]

お相手がずっと猫を飼いたかったらしく、生活が落ち着いて来たから飼うかもしれないと伝えられ、その話が現実的になって来た頃のある日、近々お店まで取りに行かなくちゃいけないんだよねー、子猫ちゃんを電車に乗せたりして移動が大変なんだよねーって言われたから、その日は車でお家に行ってたから"今日行っても良いよ"って提案したらお相手がお店と交渉して、急遽お店まで長距離取りに行く事になりました。< 我ながら良く車で行こうと言ったなー。(笑) >

時間があまり無かったから、少々落ち着かなかったけど結果長距離ドライブ出来て楽しかったなー。(^ ^) 帰り道、簡易ゲージの中でミャーミャー鳴いてる声を聞きながらお相手のお家に帰りました。(可愛いBGMだったな。(笑)) < 信号待ちの時に、小さな穴から手を出して来て可愛かったなー。(笑) >

その日から、子猫がお相手の家族の一員になり大きくなるまで一緒にお世話しました。お相手がお家に1人で留守番している時に、子猫の事が心配で寝れないからお相手が夜中、睡眠をしっかりとれる様に子守をしに行ったり、部屋の中であちこち行かない様にずっと見守る役をやったりしていました。子猫をお世話するってなかなか無い経験だったので良い経験でした。(^ ^) 子猫の時に、お世話したからか毎回行くとしっぽ立てて近付いて来てくれるのは嬉しかったなー。( 長い間、会えてないのでいま元気に過ごしているのかな...!? 生きてる間にもう一度会いたいですね。)

 

[ 泊まり ]

時間やタイミングが合えば、週1回お家にお邪魔したり、最低でも2週間に1度は泊まりに行ってました。お相手も基本平日は、疲れている事が多く家に帰ればバタンキューだったので、あまり自分からは言わずにお相手が様子を見ながら予定を組んでくれていた感じです。泊まるといっても特に何かしたって訳では無く、一緒にご飯作ったり、ボーっとテレビ見たりしてた感じな気がします。日常生活の夜って感じですかね。

< 一緒に居るなら"何かしなきゃ"って思ってたタイプなので、何もせずにボーっとする事に最初は慣れませんでしたが、お相手と居ると良い意味で"何もしなくていいか"って思える様になりました。(^ ^) >

 

[ 一緒に良く聴いてた  ]

その時、なんとなく良い曲調だねって言いながら二人のお気に入りの曲だったけど、離れ離れになった後、歌詞見ながら聞いたら深過ぎてビックリしたなー。(笑)

歌詞 参照

< You are my angel > < 2人は一つに > < この僕の愛の真ん中にはいつも心(きみ)がいるから > 

概要欄 参照 -「暗闇の中で きっと光はあるさ」と、日々の生活の中で迷ったり、自分に自信が持てない時に、背中を力強く押してくれるメッセージソング。

 

[ 一緒に観た 印象的な映画 ]

キャサリン・ゼタ = ジョーンズ 主演 の「理想の彼氏」2009年公開

この映画は、年上の女性と年下の男性の恋愛映画ってあるのかなって気になって、ネット検索して たまたま見つけた様な気がします。内容は断片的にしか覚えていないんですが、年上の女性が旦那に浮気されて離婚し、年下の若い男性と出会い 関係が進んで行くんですが、年上の女性が友達とか周りの人にあんな若い子と「一緒に居て大丈夫なの?」とか冗談言われながらも (映画の中での表現では、まだお尻が青くてハリーポッター読んでいる様な子 みたいな感じだった気がします。) 、日々の気持ちの変化を題材にした感じだった気がします。笑い要素も多くて普通に良い映画だったな。※以下ネタバレ有り

その映画では、最後の方に年上女性の方から別れを告げるんですが、その時自分達もいつかこうなってしまうんだって嫌な予感がしました。お互い何も言わなかったですが...。< その時あまり印象に残っていなかったんですが、年上女性から別れを告げられた後、数年間離れていた年下男性が成長して、お互いが食事の場で再会して一緒にご飯を食べている描写が結末です。> ( 今思うと、映画内の年上女性の"葛藤故"の離れ方が、似てたのかなって気がします。離れたからこその"成長"が同じだなー。) ( この記事書きながら思ったのが、もう一度ゆっくり映画観る時間があったら、また一緒に観たいなと思いました。)

※映画紹介が下手くそなので、お時間に余裕があって気になる方は観てみてください。何かの参考になると思います。

 

[ 性行為 ]

大前提として、お相手と行為をする前までは全く興味が無く、適当な感じだったんですが、お相手と1度してみたらリミッターが外れた様に求め続けてしまい、自分でも"プチパニック"状態でした。お相手にも「大丈夫...!?」って心配された位です。(笑) なんか良く分からないですが、肌に触れただけでスイッチが入って大変な状態でした。自分でも逆らえない感じです...。(汗) 元々、お相手は行為自体好きでは無かったみたいですが、幸い良かったらしく受け入れて貰えました。(^ ^)

自分は回数出来て嬉しかったですが、凄いなと思ったのは、お相手は元々綺麗でしたが回数が増える度に見る見るうちに更に綺麗になっていてビックリしました!< 女性の可能性すげぇーと思いました。 >

不思議なことがもう1点あって、今までのお相手では感じなかった事なんですが、お互いの鼠径部の骨が当たらない感じが新鮮でしたね。大体当たってたイメージがあって、体勢を気にしながらしていたので大変でしたので、お相手の時はある意味 楽でしたね。鼠径部が当たらない故の現象なのか、体を合わせるとカチッとパズルがハマる様な感じで居心地良かったですね。違和感なく体が馴染んでる感覚。

< この不思議な感覚を誰かと比較したいと思いましたが、お相手に嘘を付きたくないので今まで自分の体で確かめておりません。その誰かにも失礼なので。同じ感覚を経験した方がいらっしゃれば、嬉しいです。>

自分では、間違えなく"1番相性"が良い相手です。

 

2017年9月まで続きました。約1年9ヶ月。