Twinray Hideto ∞

ツインレイ - 男性チェイサー の 備忘録

食事へ 地元に足を運んでくれて

「9月」辞める1ヶ月前 の お話

連絡先を交換した後は、同じ施設の同期と一緒行く計画は消滅し、お相手に良くして頂いていたので「お食事に行きませんかと」お誘いした気がします。もう1人 人事課の男性の方で良くして頂いていた方もいたので、「3人」で食事に行くことになりました。

改めて振り返っても、食事をどこでしたかも覚えていないし、何を食べたのかも忘れたけれど、楽しかったなという"印象"です。< やっぱり綺麗な人だなって感じた >

 

タイトルに書いた食事は、2回目でのことです。

1回目の食事が楽しかったので、またお食事したいなと思いながらも特段連絡し続けた記憶が無く、何キッカケで2回目の食事に行く事になったのかも正直覚えていません...。

それでも明確に覚えているのは、自分が残り"数週間"で辞めるのが迫って来ているから、「何かあれば話を聞くよ?」ってお相手に言われた様な気がします。(最後の鶴の一声だったと思います。) たまたま、自分がその日休みだったので地元に食事出来る所があれば「行くよ」と言われ、近所に居酒屋があったのでそこで良ければと伝えて、わざわざ仕事終わりに人事課の同僚の方と一緒に、時間掛けて来てくれました。遠いのに。

 

会って、なんとなく覚えているのは、"辞めるのは簡単だから"もう少し頑張ってみればと言われたり、異動したらまた違う展開になるかも知れないよって、アドバイスくれたけどその時はなんか聞き入れられなかった。(今では、一理あるなって思える。)

なんだかんだ2時間位話した後、お見送りして電車に乗って帰っていきました。年上の気になる人が、地元の駅のホームで電車を待っている事への不思議な感じはありましたね。

この時"好みの服装"で、もう1度 地元に来てくれるとは にも思わず...。

 

< いま、振り返れば >

新卒数十人の中のただの1人なのに、時間を使ってわざわざ地元まで足を運んでくれたのは「優しさ」だったんだなと。(その時は、嬉しさ反面 申し訳ない気持ちの方が大きかったです。) いざ自分が歳を重ねてその関係性の立場になって、簡単に出来ることでは無いなと痛感しました。

関係性が始まる前から、自分の中でお相手は「」の人だった気がします。