Twinray Hideto ∞

ツインレイ - 男性チェイサー の 備忘録

初めて 1対1 での 食事

退職 1ヶ月後の「11月」

どういうキッカケで「食事」に行く流れになったか分かりませんが、退職後も連絡を取り続けていて、約束を取り付けたのは間違いないんだろうなと。お相手も結婚していて状況的に厳しいはずなのに、来てくれて嬉しかったです。(^ ^)

( 補足ですが、既婚者の方と 1対1で食事したのは 人生でこの時が初めてです。)

女性と1対1で食事に行く事は慣れていたんですが、お相手と行った際に自分自身 意味分からない行動ばかりでその日帰った後もそうだし、今でも「なんだったんだ」って思うことを連発してしまいました。(笑) < この話は後ほど、書かせて頂きます。>

 

一緒に食事した場所は、渋谷 駅前のダイニングキッチン(カフェ風レストランの様な所)で自分がお店を予約して、多分ですが駅で集合して歩いてお店に向かった気がします。そのお店の近くに着いたら、2階の高さにあるお店が見えるんですが渋谷ならではの、お店までの入り口が見つからず周辺を右往左往していると、お店を見て左手の先の先にあって、しかもアパートの様な入り口で2階にあがる階段が奥まってて暗くて見えずになかなか見つけられずに苦労した記憶があります。あのお店に初見で辿り着くのは難し過ぎるわ。(笑)

< この暗い階段後々、関わって来ます。(^ ^) >

 

お店に入ったら全体的にはオープンで対面が多かったんですが、何故か通された予約席は、唯一その席だけ横並びで周りからは少し隠れていた為、変な安心感があったし、なかなか食事で横並びになった事が無かったので慣れないし、不思議な気持ちでした。

食事はカフェのメニューにお酒が付いた様な感じで美味しかった気がしますが、どちらかというと、お店の雰囲気の方が印象に残っています。(^ ^)

 

食事をしながら何を話したか1ミリも覚えていないんですが、冒頭でお話させて頂いた意味の分からない行動をし始めます。( お酒の力だと思われるかも知れませんが、この時"カルーアミルク"をコップ半分位しか飲んでいなかったです。自分自身、元々お酒弱いですがこの量では流石にあり得ないかなと。) それまでは自分自身相手との距離の縮め方は、色々なことを沢山話して相手のことを知り、お食事も2.3回行ってから、尚且つ、雰囲気が良くなってから徐々に進む人なのに、「この時だけは」お相手とそこそこ話した段階で「急に」手を触りたいと思ってしまって、お相手に「手を触っても良いですかと伝えたら、困惑しながらも手を握らせて貰えました...。"本当に謎だ。" 握り続けるのは流石に迷惑だと思ってすぐに止めましたが、ずっと触っていました。その時の気持ちは忘れたけれど、多分触り心地が良かったんだろうなー。(^ ^)

< この文章書いている段階でもおかしな行動だなって笑えてきますね。(笑) >

おかしな事が起きながらもその後、お話ししながらゆっくり過ごしました。

 

帰る時間が近付いて来たので、そろそろ帰りますかって事になり、自分自身先程のことが起こってから訳分からない"スイッチ"が入っててレジでお会計をしながら、お店出た後どこかで「キス」をしたいと考えだして (この文章書いてても奇想天外過ぎ。(笑)) 一瞬で頭の中を回転させて、"あっ。"って閃いて人目に付かない「暗い階段」があるのを思い出しましたが、心の中では、人が来たら嫌だなーとかこんな事して嫌われたら嫌だなーとか色々な葛藤や恐怖がありながらも、心を決めタイミングを計って実行しました。< いきなり口元にするのは失礼だと思ったので、おでこにさせて頂きました。> ( 後にこの件を聞いたら、悪くなかったよ(笑)って言ってくれて一安心したのを覚えています。)

 

実行した後の駅までの道のりは、なんかふわふわしていた記憶があります。

ふわふわしていたことと共に、小雨が降っていたのを何故か今でもずっと覚えていて、この関係性では"雨"が1つのキーワードなのかも知れないと勝手に思っています。

( 雨が後に色々な場面で出て来ます。)

渋谷の複雑な改札まで送り届けて、その日は解散しました。(^ ^)

 

( 数年前にGoogleMapでお店を調べてみたら、閉店していました。(泣) )

 

この記事を書いてる途中から、あまり包み隠さずに書いていこうと思いました。変に濁すと伝えたい事も伝えられないなと思ったので、頑張ってさらけ出していきます!