最後の日までの 違和感や気持ちのズレ

分かり易い様に"タイトル"を付けましたが、大前提として「喧嘩」や「言い合い」などは１度も無く、言葉のニュアンスや雰囲気を察して気付いたことなどです。

元々、自分自身も感情的にならないので大きな事を起こす事がありませんでしたが、お相手が大人で居てくれたからこそ、無かっただけかも知れません...。< 真相は不明です。>

最初に行き詰ったのは、自分自身安定した仕事になかなか付けずにいた事と"先の未来"を見せてあげられない事に「焦り」を感じていました。お相手と一緒に過ごす時にお金を出して貰ってるばかりで、これで良いのかなと思ったり、重荷を感じる事が増えてきました。< お金やお仕事に対してお相手から何か言われたことは無いんですが...。>

その不甲斐なさからお相手に"変"に気を遣ったり、本来の接し方からいつの間にかズレてしまい、言葉にトゲがあったり、バランスが悪くなっていった気がします。

< あの状態のまま続いていたら、お互いを"傷つけあっていた"と思います...。>

バランスが良い時は完璧ゆえに、バランスが崩れると、一気に不調和になりました。その時、未熟だったのでバランスの取り方が分からず、コロコロ転がっていきました...。特に打開策も思い付かず、いつか終わるんだろうなーと思いながら"時"を過ごしていました。